概要
拠点 |
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電話番号 | 088-682-0008 |
創業 | 1875年(明治 8年) |
設立 | 1952年(昭和27年) 6月 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員 | 17名 |
役員 |
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仕入先 | 大都魚類株式会社、株式会社合食、株式会社大水、徳島県魚市場株式会社、ほか30社 |
得意先 | 株式会社ショクリュー、株式会社大水、大都魚類株式会社、徳島魚市場株式会社、ウロコ水産株式会社ほか180社 |
沿革
1875年(明治 8年) | 初代 徳元為四郎 が九州大分から徳島へ入り「徳元商店」を創業。小エビの加工を手掛ける。 |
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1887年(明治20年) | 二代目 徳元光二郎 が家業を引き継ぐ。 |
1931年(昭和 6年) | 光二郎の四男 徳元利定 が徳元商店より分離・独立し、鳴門市北灘町粟田で瀬戸内海の小エビの 加工を手掛け 「有限会社 徳元商店」 を開業。 |
1952年(昭和27年) 6月 | 法人化 |
1960年(昭和35年) | 冷凍庫を新築し、シリヤケイカの製造を始める。 |
1964年(昭和39年) | 徳元利昭(現在の会長が)家業を引き継ぐ。 |
1970年(昭和45年) | タイ王国から、アオリイカ・紋甲いかを輸入。国内での製造を開始。 |
1984年(昭和59年) | 有限会社徳元商店から徳元水産冷凍株式会社に商号および組織変更。 |
1987年(昭和62年) 5月 | 本店を徳島県鳴門市北灘町粟田字東傍示7から徳島県鳴門市北灘町粟田字東傍示302-3に移転。 |
2002年(平成14年) | 中華人民共和国(浙江省)からタコの輸入を始める。 |
2003年(平成15年)11月 | 本社事務所を新築。 |
2006年(平成18年) | 韓国より サワラ の輸入を始める。 |
2012年(平成24年) 6月 | 徳元俊二 社長に就任。 |
2012年(平成24年) 9月 | 事務所兼加工場を新設。 (住所:徳島県鳴門市北灘町栗田字西傍示274-1)。 |
2021年(令和 3年)12月 | 事務所前に新しく、冷凍庫および資材庫を新築。 |
事業内容
主な取扱商品は、冷凍のイカ・タコ・サワラ。その他にはエビ・若布なども取り扱っています。
水産卸および加工を行っています。
- アオリイカの部門では、ムキアオリイカ、アオリ姿づくり、いかそうめんなどの自社製品の製造、及び海外からの仕入販売を行っております。
- 紋 甲イカの部門では、紋甲5尾パック(大・小)、紋甲3尾パックなど自社製品の製造、及び海外からWスキンレス等の仕入販売を行っております。
用途はお刺身用、焼き物、天婦羅、煮物など幅広くご利用いただいております。 - タコの部門は、中国産(中国加工)の仕入販売を主体に、ボイルカットダコ(真ダコ、岩ダコ)、ボイルタコスライス、ボイルタコレッグ(真空パック)、
タコの唐揚げなどを取り扱っております。 - その他、サワラフィーレ輸入販売、エビ、鳴門若布(塩蔵芯付)などの販売を行っております。
水産物は韓国、タイ、ベトナム、インド、スリランカ、フィリピン、西アフリカ、中近東など海外の広範囲から調達しています。
荷受機関および水産物商社など180社内外を得意先としており、全体ではイカ、タコなどの水産物卸が60%、加工が40%となっております。Copyright © 2024 徳元水産冷凍株式会社 All rights Reserved.
- タコの部門は、中国産(中国加工)の仕入販売を主体に、ボイルカットダコ(真ダコ、岩ダコ)、ボイルタコスライス、ボイルタコレッグ(真空パック)、